米ドルによるショッピングまたは海外ATMご利用の際、決済通貨を米ドルに設定しているにもかかわらず、日本円で引落しがされた場合、下記の理由が考えられます。

代表口座外貨普通預金(米ドル)の残高不足
代表口座外貨普通預金(米ドル)の残高が不足している場合は、代表口座外貨普通預金(米ドル)からは引落さず、請求金額の全額を代表口座円普通預金から引落します。
※不足分のみ円決済とはなりません

加盟店(ご利用店舗)が、米ドルでのご利用データ（オーソリ電文）を送信しなかった場合
ご利用加盟店から到着したご利用データ（オーソリ電文）をもとに口座からご利用金額の引落しを行ないます。
韓国の一部加盟店（免税店や機内販売等）では、ご利用データ（オーソリ電文）の通貨に米ドルを設定できない場合があります。その場合、当社ではご利用データ（オーソリ電文）の通貨に基づいて、請求金額の全額を代表口座円普通預金の口座から引落します。
※米ドルでのお支払いができるのは、ご利用データ（オーソリ電文）と、その後送信される売上確定データのご利用通貨が、どちらも米ドルに設定されていた場合に限ります。米ドル決済ができなかったご利用については請求金額の全額を代表口座円普通預金の口座から引落します。

外貨(米ドル）での引落完了後、ご利用明細確定前に決済通貨を日本円に戻した場合
お客さまのご利用状況により、お引落済の金額も、日本円でのお支払いに変更となる場合があります。ご利用明細確定まで、決済通貨は変更されないことを推奨いたします。ご利用明細の確定状況は、デビット会員用ページの「ご利用明細照会」画面から確認できます。
「ご利用明細照会」画面の確認方法はこちら