先進医療とは…
厚生労働大臣が定める高度な医療技術を用いた療養のことをいいます。
通常の治療と共通する部分（診察・検査・投薬・入院料等）の費用は、一般の保険診療と同様に扱われますが、「先進医療にかかる技術料」は、患者が自己負担する必要があり、高額となる場合があります。

実際のお支払い事例として、以下の治療の例があります。

・転移性肝ガン/ 40代男性
技術名：陽子線治療
お支払い額：3,140,000円

・中咽頭側壁ガン/ 30代男性
技術名：陽子線治療
お支払い額：2,883,000円

※お支払いの対象となる先進医療は、療養を受けた日において厚生労働大臣が認める先進医療に該当する場合に限ります。
　 最新の情報は 厚生労働省ホームページ でご確認ください。
※あくまでもお支払いの一例であり、お支払いを約束するものではありません。
　 実際に保険金お支払いの対象となるかは保障プランや状況によって異なります。